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1998年に創立されたビデオ監視機器および周辺機器の設計、開発を通じてセキュリティ市場をリードする会社です。
独自のAIファンダメンタルハンドリングテクノロジに基づきエッジデバイスでの処理はレガシーシステムの価値を大幅に高め監視市場での将来性のあるソリューションとなります。
AIBOXは日本のナンバープレートにも対応しており解析機能はシームレスにNxウィットネスで利用できます。
![](http://videotechnica.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/aibox.png)
- ディープラーニング AIエンジン
- 各種解析エンジンのパッケージ
- Nxウィットネス用プラグイン提供
- API (ONVIF, REST, E-mail, TCP, RS485)
- HTML5 ブラウザ設定画面
AIBOXに内蔵される解析機能は以下の2つの方法で利用できます。
1) イベントルール
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イベントとアクションを組み合わせたルールを作成し特定のイベントに対してのアクションを自動化できます。
カメラ内蔵機能と組み合わせて使用すると、カメラ内蔵解析機能によって収集されたデータに基づいて分析イベントを生成できます。
例えば事前登録した車両が通過する場合に自動的にゲートを開けるような運用が行えます。
2) オブジェクト
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![](http://videotechnica.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/9c5af1890db8dbf957944169352d31b6-1024x706.png)
AIBOXの車番認証機能を有効にするとオブジェクトタブに検知されたオブジェクトとともにメタデータが表示されます。
またAIBOXでは車番認証以外にもラインクロスや侵入検知等の解析機能も標準で装備されています。
Nx Witnessではこれらのメタデータに基づいてアーカイブデータの検索が容易に行えます。