世界大手のセキュリティ会社であるハンファテックウィン者は1991年に監視カメラを初めて発売してから約30年間、常に世界をリードし、革新的なシステムオンチップ(Soc)、高額、画像解析技術等の自社開発、自社製造を続けることで映像監視事業の専門性を高めてまいりました。
現在、世界100を超える国々で、16,000社以上のパートナー様を通じて販売展開しており日本においては25年以上の販売実績があります。
世界中で第四次産業革命が叫ばれる中、ディープラーニング、人工知能(AI)やビジネスインテリジェンス(BI)などの次世代技術を活かして市場をリードしています。
ビデオテクニカは2020年よりGOLDパートナーとして販売を行っております。
Wisenet PシリーズのAIカメラは、人や車をリアルタイムで検出・分類する協力なAIエンジンを搭載し、顔やナンバープレートなどを対象物の固有の属性を捉えるとともに、木の揺れや映像のノイズ、影などによる誤検知を減らすように設計されています。これにより定義された属性を持つ特定のイベントまたはオブジェクトを迅速かつ効率的に検索できます。
これらのカメラに内蔵されている解析機能はシームレスにNx Witnessと連動する事が可能です。
カメラに内蔵される解析機能は以下の２つの方法で使用できます。
１）イベントルール
イベントとアクションを組み合わせたルールを作成し特定のイベントに対してのアクションを自動化できます。
カメラ内蔵機能と組み合わせて使用すると、カメラ内蔵解析機能によって収集されたデータに基づいて分析イベントを生成できます。
例えば人または車が指定エリアで映った時にモバイル通知（アクション）を送信するようなルール作成が可能です。
２）オブジェクト
オブジェクト機能を備えたカメラ（人、顔、車、マスク、うろつき等）を有効にするとオブジェクトタブに検知されたオブジェクトとともにメタデータが表示されます。
Nx Witnessではこれらのメタデータに基づいてアーカイブデータの検索が容易に行えます。
解析設定画面の例
